MVP-240はNVやサーマル、電子機器用に異なる3種類の電圧を出力できる
外部バッテリーパックです。パッケージ内容は以下の通りとなります。
・MVP-240本体
・クイックスワップバッテリーカートリッジ x 4個
・TI-GEAR & QUADROシリーズ接続用 5ピン→5ピンコネクタ x 1本
・工作用ピカティニーレール(全長約68�弌�M4取付穴付き) x 1本
・ソフトキャリーケース
・英語版説明書

ボディはアルミ製で硬質アルマイト仕上げ、サイズは93 x 48 x 115mm。
左右のバッテリーチャンバーと中央のピカティニーレール取付部、
上部のコネクタ&スイッチ部で構成されています。

出力電圧は12V、5V、3V(3.3V)の3か所です。
コネクタは12Vと5VがLemo 5ピン、3Vが4ピンです。
ケーブルはGSCI製 TI-GEARとQUADROシリーズ用(5ピンオス→オス)
が付属しますが、部材を買ってきて自作することも可能です。

中央のスイッチでOFFと左右チャンバー切り替えを行います。
3.3Vと5Vだけ使う場合は片方のチャンバー(単三電池4本分)でOK、
12V使う場合は両方のチャンバーに合計8本の単三電池を入れなければなりません。

MVP-240は許容電力内ならば各ポート1台ずつ、最大3台の機器を同時に駆動できます。

バッテリーチャンバーには、専用の電池ケースに単三電池を4本ずつ収めた状態で
左右に2セット収納できます。
単三電池はアルカリ、ニッケル水素(充電池)、リチウム全て使用可能で
メーカー推奨はリチウムです。
リチウム単三電池を使った場合、左右チャンバー合計の最大駆動時間は下記のようになります。
NV(同社PV31C-MOD):240時間
サーマル(同社TI-GEAR):25時間
フュージョン(同社QUADRO-S):15時間

裏面中央にはピカティニーレールに装着するスロットがついています。
このため、銃器に取り付けて電子デバイスのバッテリーパックとして使用可能です。
また、裏面は湾曲しているので、両面テープ付きベルクロを張り付けて
ヘルメット後部に装着、NV/サーマル用のバッテリーパック兼カウンターウェイトにもできます。

アルカリ乾電池8本を入れた状態での重さは505gで、
カウンターウェイトとして十分な重さがあります。

OPS-CORE FAST CARBONの後ろに取り付けるとこんな感じです。
消費電力の大きい電子機器(特にサーマル機器)のランニングコスト軽減、
長時間駆動に一役買ってくれる便利なアクセサリです。
メーカー製品保証 : 7年間